『フィフティ・フィフティ』
なにを きいても
鵜の目 鷹の目
そんな 人間では
いたくない
人の不幸で
自分を 測る
そんな女には なりたくないし
あきらめながら 生きていく
そんな 人生なんて
味気ないでしょ?
いつまでも
現実を さとれないわねと
あなたは 笑うけれど
こんな風に 生きてくことも
けっこう きつい
現実 なんだよ