月夜草子

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                      『月夜草子』
                    
                   月の光 あふれる湖(うみ)に
                  ゆらゆらと 心浮かべて
                   あなたを うけとめてから
                  どれだけすぎた

                   いつも どちらかが
                   すこしずつ 心細くて
                   お互いを 見失わないように
                   ただ 抱きしめあってた  はじめの頃

                   不安も 戸惑いも おびえさえも
                   先回りして 消していく
                   あなたから 逃れるすべは
                   すでになく

                   そのぶん
                   あなたひとりの 闇の深さを 
                   見る気がしてる


                   わたしは ここにいます
                   ここにいます

                   退く道は 絶ちました
                   あれは 月夜の宵のこと







 月が見たくなったので、こんなこと書いてみました。画像は以前使ったものですが、どうしてもこれに使いたくなったので、また使います。