
「明日の天気予報やってるかしら」と、NHKにチタンネルを合わせたら、画麺じぉゆ部に「元SMAP」の文字が…。
「ニュース速報だ
元SMAPが何? 何かの事件じゃないよね
」


(このあたり、5人時代、末っ子君がかかってきた電話に長男君の名前が表示されていると、「何か事件か」とビビったというような話を(冗談半分で)していたのと近いものがあるかもしれません
)

そんなことで、多分すれにふれられるだろうと、夜9時のニュースを見ました。この番組をまつもに見たのは、どれくらいぶりでしょう。
その速報の内容は、独立してからの3人に対して圧力があったかどうかを調べていた公正取引委員会が、そういう疑いがあるとして某事務所に注意したというものでした。。
忖度はあったかもしれないが、圧力はなかったとアピールする記事も出ているようですが、テレビ局などに聞き取りしても、自分たちがしたことを認めることにもなるし、問題になるような発言ををすれば自分の立場も危うくなるわけで、つまびらかにほんとのことを話す人がそうそういるとは思えません。速攻で放送したところだって、問題がなかったかといえば…。そうでもないという話漏れて来ています(方針が変わったのかな)。
某事務所から出されたという、今回のことについての血の通っていないような冷たい文のコメント。公的機関が注意するというのは、それ相当のことであるというのを否定したそう…。そして民放各局も、おそらくそちら側に立つだろうというのは容易に想像できます。そう感じるくらい、「彼ら」のことだけでなく、ここまで嫌なものを見てきてしまった。
それはすなわち、テレビ局に対する信頼が、どんどんなくなっていくことに他ならないのに。Yahoo!のニュースのコメント欄などで、そう思う人の数をちゃんと受け止めてほしい。圧力や忖度がなかったと思っていた人なんて、数えるくらいしかないことがわかるでしょう。
ワイドショーなどが、どういう放送をするか(もしくは話題にもしないか)、見ものですね。何もなかったことにしたいと動く。もしくは某局をかばう。そちらの可能性の方が高い気がします。
「彼女たち」、こんな弱小ブログ見てないかもしれないけど、一言。それでもいいよね。取りあえず、一歩前進。信じられるものを信じていればいいよ。
『追記ならぬ追報道』
※見事な印象操作、ミスリードです。「公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません」。注意を受けていないとはいていない。できないですよね。だって、国の機関からほんとに注意されてるんだもの。ついでに…。誤解
