
暑い…。今日は35度を超えました。この前のムカデ騒動以来、窓を開けられずにいる二階の自室は39度ありました。笑うしかありません。あは、あは…

さすがにこの猛暑の中を今…とは思いませんが、今年中に行ってみたい場所があるんです。今年開山1300年になるという、鳥取県西部にある仏神両方の面で聖地的な場所である大山(だいせん。伯耆-ほうきー富士とも呼ばれる)にある大神山神社です。
山ガールである友達が、この大山の大山滝を少し前に歩きに行き、「とても雰囲気がよさそうだった(つまりこの神社には行ってない)から、行ってみようよ」と声をかけてくれたんです。気になる場所ではありました。でも、大山という山は日本アルプスなどにある山々に比べて高さはそれほどでもないんだけど、なめるとひどい目に合う(滑落したり、遭難したりする)山であることを知っていたし、子供のころ行ったことのある大山寺もけっこう坂や高い石段だらけの場所だったなぁという記憶があったので、ずっと行かずにいたんですよね。
話を聞いて、自然石の参道としては最長の長さ(700㍍)だという参道や社殿などの大神山神社の動画を見てみました。で、「いいじゃないの~~
」。

今年中に行ってみようと決めました。ただし、平地なら結構歩くんだけど、高い石段に弱い私です。まず、そのあたりを鍛えなければ…。
動画、けっこう良かったんで、ちょっとだけ涼を味わってみてください。どちらも、スクリーンいっぱいに拡大してみてもらったほうが、涼しくなれるかも~

この動画は同じ地区にある大山寺を含めた動画で、2分20秒あたりからが大神山神社の神域になっているようです。
こちらは、秋の動画ですね~。ここには、説明が気もあるので、つけてみました。