前の記事から、糸つながりで―。
この冬、残っていた毛糸がそのままになってるのがかわいそうで、いろんな色を組み合せてちよっとしたものを編んだことで勢いに乗り、とんでもなく久しぶりに毛糸を買ってセーターを編みました。空いた時間にちょっとずつやっていたので、出来上がったらセーターが着られない時期になってました
私にとって、編み図を見ながら編み棒を使い、段々編みもようができていくのは、プラモデルを作るような感覚で面白く、何となく我流で編むようになったのは中学のころ(まっ、その頃は小物でしたでしたけどね)。編み針などはすべて母のお古というものでした。
今回昔のではなく、手芸屋さんで段目の印に糸に挟むのをと探したら、進化してるじゃありませんか
小さいし、わかりやすいようにと黒い布の上において、さらに近寄ったら裏目に出て、画像がえらく見にくくてなんだけど、こんなの↓がね、
こんなの↓になってるの
これ、ピン式なので落ちなくて安心。すごくやりやすかったです。手編み人口って確実に少なくなってるんだろうなと思うんだけど、ちゃんと進化してるんですね。