『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

スタバもあるが、砂場もある

 「晴天の下のおでかけ」の記事の続きです。

 ラッキョウ畑を歩きまわって、その後行ったのは、鳥取砂丘にある『砂の美術館』。国内外の有名砂像アーティストが数人がかりで造りあげた、砂像が展示されています。春から冬の初めにかけて、その年のテーマ(国)を決めて展示されています。今年のテーマはアメリカ。

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   (見学の人の邪魔にならないように、よけたり動いたりしていたから、少しぼけてますね。ごめんさない)


 ずっと前、屋外で展示されていたころに行ったことがあったんだけど、屋内展示となってからは行ったことがなかったので、ラッキョ畑からそう遠くない(というか近い)こともあって、ちょっと寄ってみたんです。

 屋内展示といっても、写真を見てもらえるとある程度はわかるかな。かなりの大きさです。それを、すぐそばで、そして二階の高い位置からも見られるようになっています。

 砂像は、すべて砂と水だけでつくられているんだそう(だから、一部に小さな傷というか、小さなひび割れもでいていたりするものもありました)。とにかく、とても精巧で、これが砂でつくられているということに驚いてしまいます。




 砂の美術館




 アメリカの歴史などはみなさん結構ご存知だと思うので、見られたら、「ああ。あれね」とわかるだろうと思います。余計なことは語りません。一部だけど、展示室を漂うように写真を見てみてください。


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外にはこんな人もいます


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展望台からは、一部だけど砂丘も見えて開放感も…。『砂の美術館』。予想外に充実してました。


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