食べ物は永遠の友

 少し前に、こんなような言葉を読みました。
 
 私たちは、『命』をいただいて生きている。

 それを読んで、以前(多分深夜の)テレビでだったと思うけど、某シンガーソングライターであり、役者さんでもあるある方が違う場所でそれと同じようなことを話してらしたというのが話題になっていたことがあったのを思いだしました。

 その番組の中では、その方と同じくらいかなぁと見える方が、「だから食べ物に感謝しろとか、うるさいことを言いたんだろう。(自分は)そういうのは嫌いだ」なんて話をされていて、そこではまるで、「食べ物に感謝する」とかいうことが間違っているかのような雰囲気になっていっていったんですね。それが、その時妙に気持ち悪かったんです。その番組でそう言われた方は、その考えが間違っていると言いたいわけではなかったのだと思います。その話をされた方の態度とか、その方自身がお好きではなかったんだと思うんですけどね。

 それまで気がついてなかったんだけど、肉や魚だけじゃなく、植物にしたって、その命を絶ったものが私たちの食物になっているのは確かです。それをいただいて、私たちは生きている。サバンナで獲物となる動物をライオン(それもメス)が狩ってみんなで食べるのと同じこと。つらいところ、しんどいところは人にやらせて、文字通りおいしくいただいてしまう分、私たちの方がたちが悪いかも。

 そう思ってから、どこかで後ろめたい気持ちが生まれてました。何せ食べないと生きてけないわけで、どっかでしょうがないと思いながらもね。その想いが、今回きれいに晴れたんです。今回読んだ本には、最初の言葉に続いてこんなことが書かれていました。

 「その命は糧となり、血や肉になって私たちとともにずっと生きてくれる」。

 私たちが生き続けるために絶たれた命ってのにちょっとナーバスになっていたんだれど、ともに生きていくんだと思えば気持ちが変わります。「例のリーダー君」じゃないけど、「おいし~」って言いながら頂いたほうが糧側だって救われる。甲斐があるあるってもんですよね~。

 それをあなた、「あれを食べたら太る」とか、まるであっちが悪いように言うなんて罰当たりにもほどがあるよ。どんなときにも、「おいし~」って頂かなきゃ~と思ったのでした。えっ? 言いわけかって? あは、あは、あ…はっ



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                          ところで、これな~んだ。












 ※正解 
 葉ボタンの花のつぼみ!