ほっこりドラマ

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 前にここで記事にした、某NHKの(某になってないですから~)、のBSと総合の連動ドラマ、「スリル!」。ん~。ちょこっとだけここで書きましたが、こういうドラマですよって書かれていたのと、いや。自分がこうなんだろうなと思っていた構成とかなり違っていたせいか、はたまた思いっきり?な終わり方だったせいか、すごく未消化な感じが残ってしまい、どっかで憂さ晴らしをしたいなぁ…と思っていたんです(恨みがましいやつじゃ)。

 で、見つけたのが、先週の金曜日から始まった、同じ某NHKの(だから、某になってないって…)のこれ…。この局の(民放合わせても)ニュースやニュース解説はそのままだとは信じていないし、あまり見ないのですが、ドラマや母も私も好きな「ブラタモリ」なんかは見ると気は見るんですよね(見るときは…って…)。

 この作品、原作のことは(読んではいないけど)ちょっと目にしていたので、このタイトルを新聞で見かけて、取りあえず録画の予約をしておきました。その第一話を昨日観ました。期待してなかったけど(してなかったんかい!)、見終えて、何かほっこり。ええ、ほっこりしたくらいですから、刺激的なドラマではありません。

 疎遠になっていた祖母の葬儀に帰ってきた孫娘が主人公。文具店とは言いながら、祖母が生業としていたのは「代書屋」だったのですが、彼女は、忌み嫌っていたその代書屋をなぜか継ぐことになってしまいます。その仕事を通して、いろんな人の想いに寄り添うことを覚え、一人前の代書屋になっていく…というストーリーのようなのですが、その中に出てきた、手紙を書くときは、相手の方を思い描いて、そして、その方の想いに寄り添って、それにピッタリの紙を、筆(あるいは、ペンもある?)を選んで手紙を書く…って話に、ちょっと思うことがありました。

 最近、しっかりとした手紙を書いてないんですよね。こちらだけではなく、相手側からもメールで来ることが多かったりして、ピコピコで多くをすましている…。前は、便せんや封筒など、本当に時間をかけて選んで手紙を書いていたんだけど…。

 活字の怖さは、無機質な文字な分、読み手の感情に左右されるところです。嫌なことが続いて、気持ちがマイナスの方に傾いていると、穏やかな気持ちで読んだなら、普通に流せる言葉にさえ神経質になったり、いらだったり…(私はちゃんと受け止められているかしら…)。

 手紙なら、その人がどんな気持ちで書いたか…が、字のうまい下手じゃなく、その文字でちゃんとわかってもらえますよね? ネットであるような、とんでもない方向に進んで炎上っていうのは、そんなに起こらないんじゃないかなぁと思うんです。

 8話完結というこのドラマを最後まで見ていくと、もっといろんな想いを持つような気がします。少なくとも、「スリル!」で感じたような、未消化感はないんじゃないかな。原作も読んでみようかな。…って、ここで教えていただいた本の数々。大事に時間をかけて読んでいこうと何冊も本棚に眠っているのに、まだ増やすか…の世界なんですが…。