笑うしかない…。
空便は言うに及ばず、JRは運休、バスも運休(明日も)、車もほとんど動いていない。そうそう。除雪車も…(と言っていたら、今やってきました)。一部では停電もしてるらしい…。
屋根の上には、どう見ても1メートル近くはあるだろうと思われる雪。この前のガーデンテーブルは……。
掃き掃除して動かした椅子を動かしたまま前の雪が降り、戻さない間にまたこんな感じ
この間、除雪車でよけられた雪の塀を見てぼ~っとしたのは淡い夢だったのかもしれません。だって、今日、わが家の敷地内で雪開けをして重ねた雪が、私の腰の位置を越してますから…。
…………。
何なんだ、これは~~~
もう嫌だ~~~~
…っと、取りあえず叫んでおこう…
「追記」
これを書き終えて外に出てみたら、わが家の前に、私の胸を越す塀ができてました。腰以上ある敷地内の雪と一緒になって、要塞と化しています(雪合戦したら、これに隠れて勝てそう。)きれいによけてたのに…。これ、明日になったら、とても私の手には負えないくらい硬くなっているでしょう…。どうしたもんだ
茫然としているところに、うちの前の道を行き来している除雪車が偶然うちの前を通りかかり、載ってる20代~30代かと思われる運転手(?)の人とその塀越しに目があった…ように思えたんです(暗いけど)。そしたら、その彼が叫んだんですね。
「そっこ、どいて~~~!!」(確かに「そっこ」…と聞こえた)。
びっくりして後ずさりしたら、彼は除雪車を少しバックさせて車の角度を換え、うちの前の塀の一部をくずして、人が通れるくらいの隙間を開けてくれたんです。そのシャベル(?)部分に、その分の雪を載せて去っていく姿のかっこよかったこと
助かったぁ…。神じゃ~仏じゃ~~