思いがけず、久々に「あの子」の夢を見ました。特に思っていたわけでもないんだけど…。何かね。まっすぐにどんどん近づいてくるんで、ちょっと驚きました。
誰か同じくらいの年の男性と二人連れでしたね。とにかく、こちらに向けて歩いてきたらしい「あの子」。何やら私の前に文書を差し出し、その中にある文を指さすんです。何かの契約書のようで、「日本語のこの文の意味が分からないから教えろ」というんですね。
ところが、夢ですね~。日本語の…と言っているのに、文章は英文で、わざわざそう詳しいわけでもない私に聞くこともないのにね。なのにそんなことも言わず、私もご丁寧に、「これはこういう意味。で、これは…」と説明するという不思議な光景…。
その内容としては、「彼はそのお金を払う意志を持っているから心配ない」と言うもので、実は、(彼は)相手が自分に対して不信感を持っていて、そのことについて注意書きをしたのではないかと思っていたらしく、私の説明にホッとした様子で微笑みました。
で、次の瞬間、一瞬にやっと笑って、別の文書の1ヶ所をついでのようにちょんと指さしたのね。わざとわかりにくいように、いたずらでやったみたい…。「何々? 今度は何なの?」と覗きこんだら、もう一人の男性がにこにこして、「これだよ~」と言う感じでしっかりと指さしてくれたんです。そこに書いてあったのは、何とJRの「ななつ星」。「これに乗るんだ」…ってね。ななつ星??? ああ、あれだ…。豪遊だね…。彼にとっては、でもないか…
げに、わけのわからない夢でした。
※ ちょっと調べてみた画像は、JRのサイトからのです。こんなので、旅してみたいなぁ…。いつか…。