『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

SMAP×SMAP

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 SMAPの画像はないので、また去年の雪の画像でごまかす…

 スマスマ、見ました。私としては、もうちょっと未消化な感じですが、今の彼らにしたら精一杯の言葉だったのかもしれません。さっき、ニュースで文字になったものを見ましたが、「ああ、そう言ってた。そうだったね」というか、皮肉なことに、どんな顔をしているのかと気にしていたのか、その顔を見ているよりもその言葉を理解できた気もしました。

 実は、今夜の私はSMAP三昧だったんです。夕方DVDに収めておいたはずのある資料を探していて、ただ「SMAP」と鉛筆で走り書きしたままのDVDを見つけ、何だろうとレコーダーで再生してみたら、それはNHKで4~5年前に放送された、『プロフェッショナル』という番組を録画したものでした。東日本の震災地を訪問した時のから、SMAPの歴史、そして、北京でのコンサートの風景やバックヤードまでを収めたものです。

 で、食事を終えてから、ところどころ、飛ばしながらだけど(だって、3時間のだもの)、それを見てみたんですが、正直な話、見たのは覚えているんだけど、何でこうして残しておいたのかどころか、こうしてDVDにしていたことさえ覚えていないくらいなので、すごく新鮮…。そして、この一週間ほどのあれこれがまるで絵空事に思えるような、濃い内容でした。「この連中が、そんなことで離れるわけないじゃない」と、芯から思えるような内容と言ってもいいかも…。

 この前の記事でも書いたけど、このグループは、危機が起こっては更に結びついていくような、おかしな、そして稀有な奴らみたい(言い方悪くてごめんなさい)だなぁと感じています。そして、そのたびに、それぞれが強くなっていく…。私にとっては未消化に感じた、今夜のあの短い時間も、この一週間ほどの時間も、きっと彼らはまた糧にしていってくれるのだろうと、勝手に信じます。

 中居君。あなたは『プロフェッショナル』という番組の中で言ってましたよね。「非常識なことを常識にしていく。それがSMAPの武器だ」と。じゃ、やってみせてもらいましょう、5人で…。これからの時間で…。どんな風に見えたとしても、「それ」があなたたちの出した答えなのだから。素敵な非常識を待ってますよ。あなたたちに、この歌詞を送ります(DVDの中に、ありましたね)。


                        僕らはまた 夢を見れるんだ
                        手に手を取って 愛に生きるんだ
                        愛の唄で君を送りだすんだ
                        すべての願いを君へ

                        This is love
                        ごらん ほら世界は loving you
                                                    君の唄をうたう tonight
                                                    愛すればまた強くなれるんだ
                       love love love が舞い降りる eveyday
                                         (『This is love』  by SMAP