先日訪れた美保神社のすぐ左手に、こんな通りがあります。昔は北前船の寄港地で、かなり栄えたらしいです。老舗の宿や廻船問屋、醤油屋さんなんかも軒を並べた、250メートルほどの石畳の通りです。
与謝野鉄幹・晶子夫妻、高浜虚子、西条八十…など、文豪も多く訪れた由緒正しい旅館があって、通りには彼らがここで詠んだ歌の歌碑があったりもします…。
今はとても静かな、見様によっては、ちょっと寂しくも見える今の通りの風景ですけど、神社参りには辺りを少しあるいてみるのが良いそうなので、もしいかれることがあれば…と、記事にあげておきます。
まっ、コーヒーショップや…。
こういうのや…。
こういうのもあって、美保神社を出ると、これ↑や、魚のあぶり焼きのにおいが漂っていたりもしますから、そっちに誘われるかもしれませんが… ええ、どっちでもお好きにどうぞ…。
〔追記〕
肝心の青石畳の通りの画像を撮ってなかったので、観光協会の画像をお借りしてきました。