『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

あれこれ掃除

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 また掃除熱が復活しています。偶然出会ったお掃除本がきっかけなんですが…。今回は、排水溝なんかにまで気を配るタイプです。これまでやったことがなかったなぁと気が付いたので、いろんなところをきれいにしてみようと思っています。

 ちょっと話がずれるんだけど、アマゾンなんかで本のレビューを見ると、たとえば、引き寄せの法則とかのスピリチュアル本なんかだと、「まるでいろんな本の内容の寄せ集め。そんな話は、よそでも聞いた」なんて事が書いてあって、★が一つか二つ程度しかついてなかったりすることがあります。

 思うんですよね。他と内容がダブってるんなら、なんで★の数が少ないんだろうって…。それは読んだご本人にとって新鮮味がなかったということで、その内容が悪いというわけでもないんだろうに。それじゃ、読んでみたい、ほかの人の参考にはならないよね。私ならむしろ、他と同じ内容があるからこそ「この人もあの人もそう言ってるんなら、確かかもしれない。やっぱりやってみようか」…ってな気になりますけどね…。まっ、それも一つの感想ですね…。

 同じことについて、一方の言い方だけを信じるんじゃなく、違う方向からの説を読んでみて、大体の事実を確認する。それは、「あの子」を知って、あの国のあれこれを知っていく中で覚えた方法です。だからこそ、日本の新聞記事にも、まことしやかに説明するニュースにも騙されなくなった。というか、どんなにほんとのように言われても、「これは変だ」と分かるようになった。だからこそ、それができない人をだますような見出しやニュースの解説にカチンときたりもするんですよね(最近一番カチンとくるのは、なんでも「強制」をつける記事だったりする…)。

 話がちょっとずれてしまいましたね。ごめんなさい。ただ、同じだと思っていても、やってみると(読んでみると)、新たな発見があったりするものだと思うんですよね。それは、掃除本も同じ。やってみると、新たな元気が出てくるのもね。そうやって、あれこれすっきりさせて、例の占いもやってみようと思っています