『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

春は続く~様子見のルノルマン・オラクルカード~

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 連日の雨で、桜が葉桜になった途端、晴天になってますそれでも、また春はやってくる。そしてまた、こんな光景を見ることもできるでしょう(これは、去年の)。昨日は、「菜の花の辛子和え」…じゃなく、「菜の花のわさび和え」を夕食にいただきました(菜の花をゆでて、気が付いたらなかったんです、辛子…)。でも、予想外においしくてね。こうやって感じられる春は、まだまだありますよね。…というか、若葉が楽しめるのも近い…。そう思うと、ワクワクしてきます。
 
 さて、ちょっと半端に時間が空いたので、「今のあの子に何が起こり、どうなっていくのか」を、いつものルノルマン・オラクルカードで占ってみました。例によって、当たるも八卦当たらぬも八卦という感じで読んでみてくださいね。
 
 私にとって理解しやすいということから、いちばんよくやる、過去3枚、現在3枚、未来3枚での占いです。で、配置はこんな感じね。
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  過去のカードは、「隠されたことを知る」とか「思い出やアルバムを見直す」という意味のある『本』と「岐路に立たされる」とか「回り道」を表す『道』。そして、「大小の損失」や「その人の持つもの(お金や持ち物なのかもしれないし、立場なども含まれるかもしれない)を狙う人」を表す『ねずみ』です。
 
 現在のカードは、「実際に(自分の)足や体を使って働くことの成果」や、「自分を鍛える仕事」などを表す『むち』と、「海外旅行」や、「(地域的に)遠くの人とのコミュニケーションが始まる」とか、「海外にまつわる仕事」を表す『船』と、「たくさんのサポーター」、「良い兆し」、「良いムードを作れる」、「仕事を通して、人々の生活を豊かにする」ことを表す『月』(あれこれの動きで、何かそりゃそうだろと思える展開…)。
 
で、最後は未来のカード。これは、「ときめきを感じる出来事」や「心を温めるような出来事」、「(収入よりも)心を満足させる仕事」を表す『ハート』、「隙を狙うような信用できない相手や取り込もうとする相手」を表す(ただし、未来の他の2枚が幸運を表すカードなので、「正攻法とは言えない方法で、窮地を乗り越える」という意味あいになる)『キツネ』。さらに、「誰かからの有形無形の愛情を受け取る」とか、「喜びがもたらされる」、「誰かからの招待や贈り物」、「楽しみが多い時期」などを表す『花束』との三枚でした。
 
 総合すると、「これまで大小の損失を受け、人生の岐路に立たされたが、それによって、思い出を見直すことができた(モバイルでの「日本での出会いを忘れない」というような言葉とシンクロしているような気がしますね。もちろん、私がそう感じた…というだけですけど)。現在は、実際に自分が動くことで、遠くの人々とのコミュニケーションがとれるようになり、良いムードを作れている。これから、(いい顔をしていても)信用のおけないような相手が何かをたくらむかもしれないけれど、正攻法とはいかない方法で窮地を乗り越えることができるだろう。さらに、心を満足させられる仕事でときめきを得たり、心を温めることができるような出来事に出会い、楽しみの多い、喜びがもたらされる時期を過ごすことができるだろう。誰からの招待or贈り物の暗示も」。こんな風になりますかね。
 
 再び、当たるも八卦当たらぬも八卦と繰り返しますが、結果はいい感じですよね…。…ってことで、次はもうちょっと進めて、その影響をこちら側から観てみることにしようと思います。



※自分の勉強のために、ルノルマン・オラクルカードの書庫を作り、これまでの関連の記事を集めました。