何だかんだと、騒がしいこの頃。ちょっと時間があいたので、ルノルマンのオラクルカードで、「私側から見て、今あの子はどういう状態にあるのか」を観てみました。例によって、当たるも八卦当たらぬも八卦の話です。
さてそれを観た方法は、いつもの、過去3枚、現在3枚、未来3枚のカードの数ある意味の中から、気持ちに引っかかったものをいくつか選び、それで組み立てていくという…あのやり方です^^。
まず、過去のカードは、「男性的人物」を表す『紳士』と、「何かを終わらせ、切り捨てなければならない」ことを表す『棺』、「ふらふらした時期を脱する」とか「基盤を作る」ことを表す『錨』です。
現在のカードは、「仕事のしっかりとした基盤が固まる」ことや、(次の『星』のカードとの合わせ技で)「弱った生命力が回復する」ことを表す『樹』と、「良き未来」を表し、「自分の理想を掲げる仕事」や「進むべき方向がわかる」ことを表す『星』(象徴カードの真上にあるのでここがいちばんのポイント)、そして、「別世界(現でない)からの導き」、「海外にまつわる仕事」、「大きなビジョン」を表す『船』です。
最後の未来のカードは、「願いはそのままでは叶いにくい」ことや、「(たぶん課せられた)試練に立ち向かうとき」を表す『十字架』と、「新しいメッセージ」や「素早く物事が展開する」こと、「待ち人来る」、「良い話が舞い込む」ことを表す『騎手』。そして、「誰かから愛を受ける」ことや「喜びがもたらされる」、「喜ばしい仕事のオファー」、(騎手との合わせ技で)「歓迎される場所への招待」などを表す『花束』という布陣です。
これ、あなたならどう観ます?
私は、「元々男性的な性格を持つ人であり、(何かを)自ら断ち切ることでふらふらした状態を脱した。今では、生命力を回復。自分の進むべき方向へ進みつつあるが、立ち向かわなければならない試練もあり、願いはそのままでは叶いにくいだろう(そうなるように導かれている気配もあり)。ただし、その状況は長くは続かず、「歓迎される場所への招待」の暗示もあることから、喜ばしい仕事のオファーが舞い込みそうだ(『船』のカードがあるということは、自国からの…ではないのかもしれない)」と観ました。
さてさて、喜ばしいオファーね…。あるといいなぁ…