『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

仕切り直しのルノルマン・オラクルカード

 ちょっと動きがあったのと、少し時間があいたのとで、3日ほど前にまたルノルマン・オラクルカードで占いをやってみてました。テーマはあえて前回と同じ。「あの子は仕事を再開し、私はそれを喜ぶことができるか」が質問です。実は、しばらく「あの子」についての占いをしていなかったので、3日前にはちょっと解釈を間違えてしまっていた(自分の状況としてとらえていて、わけがわからなかった)ため、改めてメモ書きを見直して、カードを並べ、観直してみました。(カードは象徴カード問わせて9枚での占い。画像は、メモから今日置きなおしたものです)。

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 過去に位置していたのは、「金銭的に豊かな状態」を表す『魚』と、「苦悩や犠牲」、「試練と立ち向かう」「神的なものの意志)を表す『十字架』、そして、「運命的な出来事」や、「解決の鍵が見つかる」を表す『鍵』の三つです。
 
 となると、過去の状態としては、これまで奉仕的な投資(「魚」と「十字架」が重なると「奉仕的な投資」の意味合いがある。ただし、どういうものであるかは不明)もあって、金銭的に豊かではあったが、そこには苦悩や犠牲などが付きまとい、試練と立ち向かわざるを得ない状態があった。ところが、そこに何だかの運命的な出来事があり、解決の鍵がみつかった…というところでしょうか(神的なもの意志加味?)。
 
 現在に位置しているのは、「周囲が明るくなる」、「強いオーラ」、「悩みからの解放」などを表す、たいていの悪いカードは吹き飛ばす『太陽』、「大切な人から大事な言葉が届く」、「よい便り」、「公式文書」などを表す『手紙』、そして、「立派なふるまい」、「品のいい態度」、「リラックスした状態」などを表す『ユリ』の三つです。
 
 現在の状況としては、手紙が象徴カードの上にあるので、とりあえずこれは置いておいて、悩みから解放され、立派なふるまいや品のいい態度で、周りを明るくできるくらいリラックスした状態である。大切な人からの「正式な文書」がポイント。「太陽」のカードがあることから、単なる良い知らせではなく、かなり良いことが書かれていると考えられる。こんな感じかな。
 
 最後の、未来。これは、「安定した状態」や「ふらふらした状態を脱する」ことを表す『錨』、「願いがかなう」、「幸運がやってくる」、「偶然の出来事が良い結果をもたらす」ことなどを表す「クローバー」、そして、「ゴシップ」や「軽いおじゃべり」、「長くは続かない不安やトラブル」を表す『鳥』です。
 
これから読み取れるのは、ゴシップや、長くは続かない不安やトラブルはありそうだが、そう深刻なものではなさそう。偶然の出来事が良い結果をもたらし、願いがかなう。それにより、安定した状態になるだろう。というところでしょうか。
 
 さて、これを合わせると、これまで金銭的に豊かではあったけれど、苦悩や犠牲を強いられる状態だった。そこに何だかの運命的な出来事があり、その状態を打開する鍵が見つかった。

 そのために今は悩みから解放され、リラックスして、落ち着いた品のいい態度をとれる状態にある。大切な人からの「正式な(かなり良い内容の)文書」が届く暗示も。これから、「軽いゴシップ」や「長くは続かないだろうトラブル」に巻き込まれることはありそうだが、その文書が関係して、さらに偶然の出来事が良い結果をもたらし、願いがかなうことになる。安定した状況になるだろう。という感じでしょうか。
 
 「私はそれを喜ぶことができるか」と質問をしたわけですから、これで観る限りは「Yes!」ということになりますかね。今、何だか「あの子」の周りでややこしいことが起きているようですが、それがわかる前とは言いながら、こんな観かたでいいんでしょうかええ、もちろんいつも言うように、当たるも八卦当たらぬも八卦の話ですけど。