『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

ちょっと辛口内緒話(って、ここで言ってる段階で、内緒じゃないか…^^;)

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わかる方向けのお話です。
 
何が変わったんだかわからないけど、何か…、公知に少し血が通った気がしたんです、今回…。
正直に言うと、これまでの公知の文章には血が通ってない気がしていたから…。
 
血が通ってないというのは、はっきり言って、上っ面で心に響かないという意味です。
言葉に根底に流れる愛を感じない…というか…、お役所の文章のようだって感じてた。お役所の文書にこめられた愛はありませんもんね…。
 
これは考えるところ、「日本語を母国語として育った人」が書いていないからではないか…と思い、想像だけで人を決めつけるのもな、とも思い、ちょっとした機会に、日本人なら感覚で分かる嫌味をさりげなく混ぜて返信のお礼の連絡をしたことがありました。案の定(?)、見事に引っかかって(?)、素直に喜・ん・で・くださった…らしい言葉が戻ってきました…。
 
そういうやり方をして悪かったなぁと思うと同時に、ああ、やっぱりね…と感じたんです。
 
先祖からずっと日本で(つまり日本人で)、日本語を母国語として、日本でしか生活したことがない私が、どんなに他国の言葉を学んでも、結局はこれなんだろうな、とも…(ただ、孫さんは違う感じがしました)。
 
目を合わせていれば、言葉は拙くても、その人の本気さや愛は伝わります。でも、文章だけだと相手の方がどう言うつもりでそう書かれたのかまでは、伝わってこないですものね。それどころか、自分のその時の感情で、その言葉の色が違って見えてしまうことさえある。
 
時々ネットで、(この文章に)それほど怒るとこはないけどなと感じることで、えらく怒っている方を見かけることがあります。そんな時、その言葉に、「きっと(私生活で)嫌なことかつらいことがあった(あるいは、そんな中にいらっしゃる)んだろうな」と感じるんですよね。だから、少し引いてみられる(あんまり怒りすぎると、自分でさえ気づかない本音を相手にさらしてしまうことになります)。
 
そういうので感じる想いではなく血が通ってないと感じられた文章が、今回はわりと、「違うんだからね!(怒)」が伝わってくる文章になっている…。それも速攻で。何で? 書き手が変わりましたかね…。それとも、方針が? 心持ちが? いい変化なのだから、まっ、何でもいいですが…。
 
それに、これは言葉通りにとっていいのかも…と思えましたから…。写真だと、ちょっとしんどいのかな…とも見えた。いえ、懐がじゃなく、どなたかの心持が…。ええ、そう見えた…だけです。何故か…。

まっ、役に入れば、ね。