『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

とりあえず、初詣

年末からの、どうもすっきりしない気分を何とかしたくて、とてもお天気の良かった今日、気分転換に伯耆一之宮さんまで行ってきました。前にも書きましたが、出雲大社のご祭神であるオオクニヌシさんの娘さんのシタテルヒメさんなどがご祭神として収まっておられる神社です。
 
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昨年の出雲大社の遷宮関係の行事があり始めてから、お祭り以外はとても静かなこの神社には、古事記に興味のある人たちが訪れるようになっているとかで、今日もあちこちのナンバーの車が止められていました。それでも、本社の規模に比べるとけっこう境内は広いので、人が多いな~と感じることはありません。
 
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ここはほんとうに気持ちのいいところなんですよ。この境内を拝殿に向かって歩いていくと、す~っといやなものが飛んでいく感じがするんです。今回もそうでした。おかげで、つきものが落ちたように気持ちが楽になって帰ってきました。一応ね…(爆)。
 
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そして、目にした言葉。
 
                   絶対的な過去はない。
                   絶対的な、未来もない。
                   あるのは、選べるいくつもの「今」。
 
ああ、なるほど…。
 
 
 
※伯耆一之宮について