『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

出雲の空気

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前の記事でお伝えした番組、ご覧になった方はどうでしたか? 私はけっこう興味深く見ました。

出会ったことのない光景をたくさん見させてもらっただけでも、感動モノでした。それを実際に見ることはないでしょう。何せ次は60年後ですから…。

そうそう。番組の中で登場した、神様がいらっしゃるご本殿には、お正月や志納をさせていただいた時に、その前まで行かせていただくことはできますが、当然ながら、本殿の中までは私たちには立ち入ることはできません。私は神様が仮拝殿にお出ましになった後の公開時に、そこに入らせていただいたんですけど、あれは、ほんとに特別のことだったんだなぁと、本殿の画像を見ながら改めて思いました。

≪その時のことは、書庫「まったり旅日記」の中に書いています。ご興味があるかたは探してみてください。以前も紹介したことがあるので、ちょっとそのあたりは省略します》

神有月や国譲りなどの説明をするのに使われていた、ボールペン画の古事記。かわいくて、わかりやすかった…。あれなら、?なところのある古事記も、すんなり頭に入って来そう。ちょっと読んでみたい感じがしました。

出雲大社は、何度も記事にしてるけど、行くたびに空気が違う気がします。(伊勢)神宮のダイナミックさというか、濃度の濃さと比べると、全然違うものに感じます。

いつか、機会がありましたら是非…。