梅雨が明け、最高気温35℃ほどに上がった昨日。高く長い石段の果てにある、樹齢1000年の大クスノキを見てきました。
枝と枝の幅は30メートルくらいあるんだそうです。幹のすぐそばには近づけないようにしてあるし、その全体を見られる位置からすると、一段低いところから生えているので、その30メートルを実感できませんが、かなりの巨木、そして、かなりの古木であることはわかりました。
1000年か~。すごいもんだわね。ここの主かしら…としみじみ見上げたり、辺りを少し歩いたり…。
で、あれこれの用事を済まし、大量の汗をかきながら帰ったのですが、どうも慣れない暑さに当たったみたいで、今日夕方になって、やっと回復してきました。みなさんも、どうぞ暑さには気を付けてくださいね…って、暑さあたりしたやつに言われてもねぇ…ーー;。
(真ん中のは、龍の水道台)