『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

ふと不思議に思うこと

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美保神社の記事を書こうと思っていたんですが、時間が中途半端になってしまったので、ちょっと別のおしゃべりをしますね。

この頃、マスコミに対して、「???」と思うことがよくあるんですよね。自分が見聞きしたことと、新聞の内容が微妙に違うと思うことが増えてるように思えて…(微妙にだけど、それが結構後々ボディブローのように効いてくるようなことで)。それと同様に…というか、ほんとに言いたいのは、「あの子」のことだったりするんですが…^^;。


元々、「あの子」についての内外(特に彼自身の国)での記事に、違和感を感じることはよくあります。もちろん、たまにはこの間お話しした記事のような、なるほどと思える記事もあることはあるんだけど、そのほとんどは、「こういうことがあったという以外は、結局記者の創作、感想、願望なのね」というのが私の解釈なんです。

その「あの子」について、いつから、ビジネスビジネスと、彼が経営の先頭に立っているかのように言われるようになったんでしょう。彼を応援する人たちまで、「ビジネスもいいけど、本業を…」って苦言を…ね。そういう姿やメッセージを表で出しているわけでもないのに。

彼の会社のCEOさんだって、「ここは彼だけの会社じゃない(むしろ、ほかで伸びていこうとしている的に)。大株主ではあっても、経営について口を出すことはない。一俳優の立場でいる」と、それこそ、マスコミからのインタビュー(私が見た限りの。だからすべてではないでしょうが)のたびに、話してらっしゃるのに…。

実は、昨日見つけた昔の記事で、彼自身がビジネスのことについて聞かれて、こんな風に答えてるんです。

ペ・ヨンジュン:実を言うと私はあまりビジネスに興味がないんです。一時、興味のあった時もありましたが、私がするにはいろいろと制約があるような気がしまして。ですから今ではビジネスが私の仕事ではないと思っています。今は、そうでうすね…いつまで俳優ができるか分かりませんが、その後は農夫になりたいし、漆作家や陶芸家にもなりたいです。

(ああ、あのころの言葉だな、とわかられる方もあるでしょうね…^^。私はそれ昨日読んだんですよ)。

確かに前の話だけど、一度、これは違うと思ったことに立ち戻る人ではないと、これまでのことで感じているんですけど、どうでしょう。いい意味でも悪い意味でも、彼を一俳優ではないと言いたい人が多いんでしょうか。




読まれた方は多いかもしれませんが、元記事は、ペ・ヨンジュン 「『冬のソナタ』の台本を読み返して、恋がしたくなった」で、検索してみてください。