ネットは少しは見ましたが、集中力が続かず、おまけに最初に見たハワイの写真に余計に頭がぼ～っとし、新たな写真を見て、やっと正気に戻れました（爆）。
そんな中で触れた、あることばがありました。それは、マザー・テレサについて書かれたもので、「彼女には何者も受け入れるような慈愛に満ちた優しさとともに、その真逆の、けして引かない猛々しいほどの強さがあった」…というようなことばだった（このあたり、いつも以上にあいまい）なのですが、ぼ～っとしながら、たしかにね…と思ったんですね。
やさしさだけなら、次々に襲ってくる内外の形を変えた暴風雨のなか、あの年齢まで続けていけるわけはない。それがあそこまで続けられたからは、彼女にはそんな事々など乗り越えてしまう強さが当然あっただろうと思えますよね。そう。猛々しいほどの強さが…。
おいおい。そこと比べるのかいといわれるかもしれないけれど、「あの子」もそうですよね。ほんとうに強くなければ、あんな生き方は出来ない気がする。どうしてもここは譲れないと思うことでのその強さは、ある意味怖いくらいです。日本の、家族と呼ぶファンに対するあれこれの対応もそうです。あの国の中では…特に…ね。それが真逆の、優しさにも通じている。
もしかしたら、自分のこだわりのあること以外では、てきと～な部分もあって、そうやって心のバランスをとったりしているのかもしれませんが。
ずっと戦って生きた人なんですよね、マサー・テレサって…。ずっと戦っていくんでしょう、「あの子」も…。あんなふうに、ね。
そういえば、どこで読んだのか、「あの子」の香りについて聞かれた方があったというのを読ませてもらいました。フレグランスではないようという話もありましたが、今使っているのを聞かれて、「Jo MALONE」…とかいう名前だったか…（綴りが違うかも…っていうか、自信はありません）。今はそれを使っているというようなことを話されていた…と。
フレグランスだったのか～と思ったり、その時その時でつけていたりいなかったりするのかも…と思ったりはしたのですが、私はまるっきりそういうブランドに詳しくないので、どんな感じの香りなのか、よくわかりません。どんな香りなのかな～。
