『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

この道は、どこに行く道~♪

イメージ 1

何故か突然思ったこと。

「あの子」が、器用に歌い踊れるような人なら、誠実に歌われたたった1曲の歌に、「ああ。人柄そのものの…」なんて思っただろうか。

いや。それ以前に、あのいくつかのイベントでの、しみじみした感動はあっただろうか。

いや。さらにそれ以前に、そういう「あの子」の演じるチュンサン、ミニョンさんにあそこまで惹かれただろうか(どこまで、だ?)…。

もって生まれた性格に、あの顔で、あの姿で、いろんな得手不得手があって、いろんな成功や挫折があって、賞賛もあって、中傷もあって、いろんな想いを抱えて「あの子」は出来上がっている。

ときに、このまま自然消滅のようにやめてしまうのでは…とかいう人を見受けるけれど、このままの状態でそれが出来るほど、器用な人じゃないし、そうすることは、彼の美意識にはない…と思える(だから、やるって言ってるのに!)

どこの人だからと言うわけじゃなく、そういう「あの子」だから惹かれたのだとしたら、さて、この道はどこまで行くものか…(アントニオ猪木さんか…)。