ひとつ面白いというか不思議なのは、大体同じ成長具合だったはずの苗なのに、古い土に有機の土地改良剤を加えたのの方が、少し成長が早く幹もしっかりしている感じだということです。
かたや、「トマトの土」なるネーミングの、それ生育用に配合された土。かたや、去年花が植えてあった園芸土の使いまわし。普通に考えれば、いくら土地改良剤が少し加えてあるとはいえ、新しい「トマトの土」の方が成長がよさそうに思うんですけどね…。これからかな~。
とりあえずは、どちらも順調です。
(比較の写真を撮ってみたのですが、写真にしてしまうと、実際ほどの違いがよくわからないみたいです。んで、今朝のこの画像…^^;)
〔追記〕
そういえばと思い出した、二つの土の更なる違い。「トマトの土」の底には、根腐れのこともあって、ごろ石というのが少し入れてあるんですけど、去年の園芸土の方には、それはなくて、園芸土に加えて、例の「日向土」の使いまわし(日向土とは何ぞやと思われた方は、書庫「野菜&果実な話」の、’10年4月7日の「裏庭にて(その2)」をご覧ください)が、かなり入っているはずです。それが影響しているとは思えませんけどね…。