2~3日ちゃんとした時間に睡眠をとる生活をしていたからか、別の理由があってのことか、やっと頭がすっきりしてきました(笑)。で、この間書きかけたことを書いてみようと思います。
実は、ずっとほしいものがあって年末に買おうと思っていたのですが、思いのほか馬鹿高いことがわかって、今回は見送ることにしたんです。そういう目で見ると、少しだけお安くなっていたDVDがとてもお安く感じられて、買わないつもりだったDVDをつい買ってしまったんです(「投資や借金は最初は大きく吹っかけろ。そして、断られてから本来の金額を言えばいい。そうすれば、相手は(それがわずかに感じられて)たいてい貸してくれる」という話のような出来事です…^^;)。
それは、「ぺ・ヨンジュン3D」というあまりに「イケてないネーミング」のDVD。2年前に上映されたイベントの映画がDVD化されたものです。ケースの中には、3Dと2Dディスクが1一枚ずつ。我が家のテレビは3D対応ではありませんが、そのうちそうなるだろうことを見越しての先行投資の意味合いもありました。
まっ、それはそれとして…。
この前お話したとおり、年が明けてからとんでもない眠気に襲われていた私は、実はまだ本編を見てはいないのですが、短い特典映像と、監督さんのインタビューだけは見たんです。それだけでも、感じることが多々あったんですよね。それについて、書こうと思います。
まず、監督さんのインタビューから。これ、とてもいいインタビューでした。たぶん、もとの私のように買うつもりではないという方がいらっしゃると思うのですが、とてもいいお話だったので、ちょっとまとめてみました。質問に対して答えていく形なので、文字におこしてみると、言葉足らずだったり繰り返しになっているところが多くて、いらないところをカットしたり、付け加えたりして、言い回しを工夫しているので、hikariカット版になっていることを御了承ください。それでは,その内容は次の記事で―。