『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

お墓めぐりラビリンス

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 昨日は「お墓参られ(と言う言葉はないけど)」、今日は「お墓参り」…。2日に渡ってあわただしい時間を過ごしました。

 このところ、妙な時間にふらふらするくらい眠くなることが多くて困っていたのですが、今日の青空の下でのお墓参りでは、はじめて出かけたお墓もあって、ちょっと迷ってしまったり(方向音痴さんに、道案内をしてもらおうとした私が悪いですね…ーー;)、気持ちのいい景色に浮かれて少し散策したりもしたせいか、だいぶ頭がすっきりした感じがします。

 そんななかで、『前世への冒険』を読み終わりました。一瞬は、「えっ? この終わり方?」と思い、その後で、「まっ、そうか…。そうだな~。それに、あのことについては、確かにそうだ!」と思った本の終わりのことについての話は避けますが、この本には、多分本を書いた御本人には意図しなかっただろう形で、私にとっては心に残る言葉がいくつかありました。そして、自分なりに思うこともあれこれ…。それは、また改めて…。

今日の夜8時からの『フィレンツェ・ラビリンス』。ちょっとワクワクしています。どんな風に描かれるんだろう。楽しみです…^^。







(画像は、迷っていた場所の近くに咲いていた、この花)