『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

アテナツアーに行ってきました!(その1) 倉吉駅※改題しました

イメージ 1

  友達からこのアテナツアーに誘われてから、私には不思議に思えていたことがありました。軽食ではあるけれど、お昼とデザート付きで6時間(月・水・土の三日間。土曜だけは、境港からのクルーズフェリーの出港に合わせて、もう少し時間が短い)というツアーなのに、どうして2000円の料金でいいんだろうということです。参加してみてなるほどな~と思いました。来年3月まで続くというこれ、ある意味観光PR&地元少しは潤うぞツアーなんですよ(最初からわかってた? あっ、そう…ーー;)。

 日本での撮影時間の半分以上を費やしたという、鳥取中部での撮影。その撮影に使われた場所をいくつか訪れ、その辺りで有名な観光地をおり混ぜて、鳥取県中部を知ってもらうというのがいちばんの目的なんですね。ですから、ドラマを見ていない人でも、それなりに楽しめるツアーのスケジュールになってました。移動時間も、ガイドさんの観光案内や、かの国からの言葉ができない観光客の方のサポートのために乗車しているイケメン(という触れ込みの)留学生君のお話や、思いがけない地元の話なども聞けて、結構楽しめたんですよ。

 その当日。友達と私は、10時の集合時刻に合わせて、倉吉駅のバスターミナルに立ちました。パンフレットには、ツアーに参加するには申し込みが必要だと書かれていたんですけど、そのツアーに8回参加された友達のお隣さんによると(この間このツアーのことを書いてから、また1回行かれたそうです)、「申し込みしていなくても、その集合場所に出向いて直接参加したいと言えば、そのまま参加できる」ということだったので(つまり、特に平日は満席になるほどの参加者ではないということでしょうね)、都合が合ったその日に、直接出かけて参加することにしたんです。

 行って見ると、すでに受付されていた参加者は、10数人ほど。ガイドさんに、途中でいただける人気ジェラートのオーダー(季節のフルーツや煎茶など、3種類の中から選ぶようになっていました)をして、ツアーのスケジュールや、この辺りの観光案内のパンフレットなどの印刷物をはさんだクリアファイルをいただいて、バスはゆっくりと倉吉駅を出発しました。



(画像は、そのクリアファイルと、帰りにいただいた駄菓子のおみやげ。こういうお菓子、あちらの方も結構面白がって下さるそうですよ)