相変わらず、びわの種とびわのお茶(というか煎じ液というか)を飲み続けています。その成果かな~と思えることがあったので、ちょっとご報告を。
先月、ここから50キロくらい先に住むおば(母の長姉)のところに母とともに出かけたのですが、ちょうど桜が満開の頃だったので、お花見をしてから行こうということになり、寄り道をしたんです。あちこち歩き、これまで行ったことがない、隠れた名所とかも歩いたりしたものですから、道を間違えてさらに歩くことにもなり、バッグに入れていた歩数計が何と10000万歩近くになっていたんです(そんなだったので、おばの所に着いたときには、「遭難したのかと思った」と言われました…^^;)。
その日は夏を思わせるような日差しと気温の日だったこともあり、母は、「もう歩けないから、姉さんのところに泊まるわ」と言い、私もこれ以上は歩けないな~と思うほど疲れていたんですが、2時間ほどおばの所でのんびりしている間にすっかり回復。というか、「誰が疲れてたって?」という感じ。ええ。二人ともがね。
この冬、何十年に一度という大雪のせいで雪がひと月以上あったこともあって、かなりのんびりしてしまっていた身体です。さらに母は、コタツやソファと「親密な関係」になっていましたし、足の回転数からすると、わたしより10センチ以上背が低い母は10000万歩以上は歩いていたはずで、とても2時間ほどで回復するなんて普通では考えられないんですよね。
とすれば、考えられるのは「びわの葉の煎じ液」の効用です。血圧の薬とブルーベリーやグルコサミンなどの健康食品は以前から摂っているものの、母が最近それに加えて飲んでいたのは、「びわの煎じ液」をコップで毎日2~3杯だけ。それ以外のものは特に変わったものを飲んでおらず、長らくコタツの友をしながらそんなに回復できたというのは「びわの煎じ液」のおかげとしか思えません。
まったく疲れないわけではないんですよね。一回はしっかりいつもどおり(?)に疲れたんです。でも、その後の回復が異様に早いというのは、そして翌日は何事もなかったかのようにいられたというのが、とてもありがたく思えました。滋養強壮ドリンクいらず?…という感じです^^。
ところで、このびわの新たな効用が、去年九州のほうの大学の研究によってまたひとつ実証されたんだそうです。それは何と、メタボ解消やダイエット効果…というんですが、これについてはまったく実感がありません。あ~あ…ーー;。