「どうも、(自分の人生は)うまくいかない方にばかり進む。(うまくいく道とそうじゃい道のうちの)そうじゃない道ばかりずっと選んできたように思える。自分の運のなさかなぁ」といわれるんです。
そしてさらに、「運がいいというか、うまくいく奴というのは、迷ったときに、間違いない道をいける奴ではないかと思う」と。
それに返された言葉にちょっと耳がピンっ!
「違う違う。そういう人間は、迷わないんだ。一本の道が見えてるだけだから…。しんどそうだろうが、つらそうだろうが、まっすぐにそっちを行ってるんだよ。どっちに行くか迷うって言うのは、すでにだめなほうに行ってる証拠だ」
見えているのは一本の道…。そんなもんなのかな~。