Message! to Asiaイベント(その5)

イメージ 1

さて、もろもろのプログラムを終え、パレードカー(勝手に命名)に出演者2班に分かれての、パレードとなりました。

 おもしろいことに、席はこれまでより遠くなったはずなのに、今回持参した私の双眼鏡では、その行程の2/3以上結構大きいその人の姿をしっかり捉えられるような状態でした(もちろん、その横にいらっしゃるガクトさんも)。しっかりでなければ、ほとんどをと言い換えてもいいくらいです。その間、その表情もこちらを向かれている限り見ることもできました。

 実は、そのほんのわずか前に、私の前の席の方がどちらか(多分、韓国語でいうところの『ファジャンシル』…だと思います)にいらしていたために余計にそうなった、という部分もありますけどね…。

 両側からスタンドに向けて移動してくるパレードカー2台がすれ違う場面では、互いの車からハイタッチ…というシーンも。自分で何でそのときまで気づかなかったのかと笑いましたが、その車上の人たちが全員男性であることに、そのときようやく気がつきました。もちろん、一昨年の2つあったイベントの後のほうはお一人だったので、男性だけだったわけですが(笑)。ありがちだけと、ちょっと思いがけないシーンでした。

 そのときに、もうひとつ気がついたことがありました。気がついたという言い方は少し違うかもしれません。よけいに気になってきたと言い換えたほうがいいかも…。このパレードの間中、このイベントのテーマソングを演奏し続けていた小室哲哉さんのことです(もちろん、それを歌っているキム・ヒョンジュンさんはパレードカーに乗っていますから、インストゥルメンタルになっていますよね)。

 ヨンジュンさんの大阪ドーム以降のイベントに行かれた方はお分かりかと思いますが、このパレードはかなりの時間をかけて行われます。その間中、そのさびの部分をずっと真摯に演奏し続けているその姿。これまでは、生で演奏されたことはありませんでしたよね?

 最初に皆さん登場しての出演者の紹介があったとき、小室さんについて、「小室哲哉さんは、特別出演となります」と女性のMCの方から一言ありました。その特別出演という意味を、私は理解できていませんでしたから、ほかの方はみなさん映像も使った華々しいご紹介があったのに、最初にそういう紹介があっただけで、フィナーレを残すこのパレードの時まで、まったく彼に触れられることがなかったことが、実はずっと気になっていたんです。

 あとでちょっとしたインタビューはありましたが、それ以外はなかった…ように思うのです。特別出演とは、「ほかの人と同じようには紹介しませんが、参加してくれていますからね」…ということなんですね? 友情出演というのは、主役級の方が主役としてではなく出演されることのようですから、それと同じように理解していました。

 でも、私のように思っていた方もあったんじゃないかなぁ。特別出演の一言で片付けられるのではなく、「最後に演奏で参加していただきます」と言ってもらえば、そんな余計なことを考えることもなかったんですけど…。

 もしかしたら、ですが、華々しいご紹介がなかったのは、ご本人の意思もあったかもしれません。たぶんご存知だろう小室さんのあれこれがありましたものね。

 実は、このイベントのテーマソングを聴いて、「あれっ?」と思っていました。これまでの、その当時風に言えば「イケイケ」だったころの小室さんの曲より、ずっとシンプルな気がしたからです。「ここで一発」的な(と私が感じていた)メロディもなく、そこまでやるかの高音もなく、ヒョンジュンさんのボーカルのおかげもあるかもしれませんが、その頃感じなかった暖かささえ感じられました。人間、痛い想いをするのも無駄ではないですよね。いえ。無駄にしてはいけない…。

 小室哲哉さん(呼びかけ)。このイベントではヨン番目に素敵でしたよ。後は同列…ということで…(これだけ語って、ヨン番目かい…ーー;)。