『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

飛ばせばいいんだ!

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 こちらをよく覗いてくださっている方は、私が友達に「男前」だと言われた買い物をしたと書いたのを覚えてらっしゃるでしょうか。その日に買った本がありました。

 私が時々言う「目があった本」ではなく、アマゾ○で必要な本を検索していて、「この本を買った人はほかにこういう本を見ています」というのにあった、探してる本とは全然関係ない本が気になり、出かけるときから、「本屋さんに寄ってみて、あったら買おう」と決めていた本なんです。

 手に入れてみるとそう厚い本でもなく、これくらいは2日もあれば楽勝(かんたんに読める)と思っていました。ところが、半分くらいのところからぱったりと読めなくなってしまったんです。つまらなくなったのではありません。読みたい気はあるのに、どういうわけかそこを読む気になれないんです(変ないいかた?)。ただただ読む気になれない。

 実はこれまでに、そういうことがなかったわけではないです。ただ、そういうのは、仕事関係で興味はないのにどうしても読まなければならず、読んでるうちにあまりのつまらなさに眠くなってしまったとか(だめなヤツです…ーー;)、仕事に関係なくて興味もあるのに、そして、ちゃんと睡眠も足りてる時なのに、これもなぜか突然あくびが出だして、倒れるくらい眠くなってしまう…とかいう風でしたが…。

 これまでは、ここ以降は内容がまったく別とかいうことでない限り、無理やりな感じでちゃんと続けて読んでいました。だから、気づけなかったんです。「どうしても読めないと感じるところ」を飛ばして読めばいいんだ!ってことに…。それに今気がつくか?って…。ええ、ええ。今朝気がつきましたよ…ーー;。

 ああ。何てかんたんなこと。それから一気にスピードアップです。いつかそこを読める時もくるだろう。最後まで読んだら、その時まで本棚で眠っていてもらえばいいんだ。そう思ったら、「あ~。すっきりした」…って、まだ読み終わってないんだけど…^^;。

 その本、自己啓発系の本です。そして、その読めない部分の内容は、「天職」というところでした。