さて、出来上がりはと言えば、甘納豆には少し割れたのがあるのものの、色粉を加えなかった分を除けば、私にとっては普通のおこわと何だ見栄えに変わりはありませんでした。ただし、頭では理解できても、感覚では、甘いおこわというのがどうもわからない。恐々食べてみると、「あっ。なるほど~。こういうことか。いける、いける…」。甘納豆を多めにいれたからか、味は「ぼたもちのおこわ版」に近い感じ…かな。
味を調えるのにお塩を入れただけ(甘みが落ち着く感じですね)の味のままでも、少しごま塩を振っても(どうもおこわには、ごま塩を振りりたくなるのです…^^;)、どちらもいい感じのお味でしたよ(^_^)v。母はかなり気に入り、二日続きの甘納豆おこわとなりました。
やってみたいかたは、是非~♪
(おこわだけでは見栄えが淋しいので、頂き物のヤマブキを母が炊いたのの出来立てを付けてみました。まだ淋しいけどね…^^;)