『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

まったり読書

イメージ 1

イメージ 2

 世の中が、ゴールデンウィークに突入した今日。風は少し強いけど、とてもいいお天気だったので、猫の額の裏庭に置いたガーデンチェアに座って、しばらくの間本を読みました。

 時々青い空に浮かんだ雲をぼ~っと見上げたり、風に揺れる木の葉の擦れる音を聞いていたり…。やろうと思えばいつでもできたのですが、そういう気持ちになれなかったというか、しばらくの間そういう時間を過ごせずにいたので、何かまったりといい時間ではありました。

 話は変わりますが、あるCDについてこんな話を見つけました。そのCDには同じCDについていくつかのパターンがあって、ジャケットはもちろんですが、通常版以外には、それぞれにつく特典が違うんです。以前にも、これまで何枚か出ているものを後日ひとつにまとめてお徳な金額にし、さらにまた別の特典をつけたりしたものを販売したこともあったようで、それにも言及した口コミに、「ファンなら、どれもほしいに決まっている。それなのに、こういう売らんかなのやり方はあくどい! ひどすぎる!」というのがありました。

 CDを買わなくても曲が買える時代。そうでなくてもこの不景気時、レンタルでもいいや~と思っている人を含め、何とかCDを買ってくれるように工夫をするのは、別段悪いことだとは思わないんですけどね。いやなら、買わなければいいんだし…。会社存続のためにも、売れるとわかっているアルバムで少しでも売り上げを伸ばしたい…。それはあくどいのかなぁ…ーー;。

 口コミの中には、自分の買ったのの選択にとても満足していると手放しで喜ぶ人や、「私にとってはどれもお宝。だから全部買う」という人も…。同じアルバムでも、感じ方はそれぞれなんですよね。

 同じように青い空を眺めていても、人の数だけ感じ方は違うんだろうな~。




 画像のちっちゃい方は、修学院からのモミジ(木の高さは1メートルくらいなんですけどね)です。