『春の嵐』
青空の見えぬ空に ため息をついたり
凍えるほどの風に 首をすくめた 春の初め
なにはともあれ
ともに歩いていこう
君が君なら
ともに歩いていこう
君が見せてくれる
景色を 楽しみ
私らしく
野の花を 愛でながら
それは むずかしそうでいて
案外 簡単なことかもしれない
君と手をつなぎながら
そんな気がした
(画像は、今日開いた利休梅の花です^^)