2010-03-04 月読(つきよみ) 夏の野の… #詩 『月読』 あなたの腕を借りて 眠りにおちるまで ぽつぽつと 交わす言の葉 甘えあえる あたたかさ そして 肌のぬくもり どれもこれもが いとおしすぎて ”ねぇ 明日になったら わたし どれくらい 覚えていると思う?” 意地悪を言ってみた あなたを こまらせたくて