『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

こんなのがあるんだ~♪

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 え~。カミングアウトします(というほどのことでもないけど)。実は、私はたちの悪いメモ魔なんです。広告だろうが、レシートの裏(もちろん、もう用がないというか、いただいたものに限ります)だろうが、思い立っては書き散らし、書いたとたんに安心してしまうのか、それをしまい忘れて、どこにおいたのかわからなくなるどころか、いらないものと間違えて捨ててしまう…なんてことさえ多々あります。で、この癖を何とかしないとな~と、かねがね思っていたんですね。

 昨年末、突然気が付いたんです。ばらばらの紙に書いてるから悪いんだ。一冊の手帳かノートを常に持って動いて、それに何でもかんでも全部書いておけばいいんじゃないの?って…。

 前に4色ボールペンを使った本の読み方の話をしましたけど、それとおんなじで、これはずっと大事に覚えておかなきゃと思うことは赤で書く…とか、そこそこ大事と思うのは、青にしようとか、ルールを決めて書いていけば、余計なところは読まなくても見つけられるはずだし!と…。

 考えてみれば、取り立てて「お~。そうだ!」と膝を打つような発想ではなくて、コロンブスの卵的な発想でしかないんですけどね…^^;。

 で、さっそく時々行く老舗の文房具屋さんに行って、持って歩ける手帳的なものを探してみたのですが、これが案外重い。その上、そういうのだとすぐ埋まってしまうだろうことも容易に想像できるしで、まいったな~と思っていたら、こんなものを見つけました。

 ちゃんとしたルーズリーフを収めるのとかじゃなく、普通の大学ノートを入れる何の飾り気もない、合成皮革のカバーです。これは軽い! おまけに、バッグの中に入れても、ちゃんと開かないようになってる! ノートがいっぱいになれば、新しいノートを買えばいいだけのことですし、おまけに、多少紙質のいい物を使ったとしても、ノートの厚さはしれたものですから、これに入れても軽いし、安いんですよね。 

 外に持って出るときには、バッグの大きさで入れられない場合もありますが、その時だけ違う、やっぱりこれと決めたノートを使えばいいわけだし、家でなら何だ問題はありません。いや~。私が知らないだけで、こういうのがちゃんとあるんですね~♪