『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

ふと月について考えた

イメージ 1

明日は、満月です。限りなく下戸に近い私は、曇りない空に浮かぶ満月を眺めながらコーヒーを飲みたいな~などと思ったりしていますが、明日は晴天ではなさそうなんですよね。この際念力で晴れさせてみましょうか…^^。

 で、ふと思ったのが、中秋の名月っていつだったっけ?ってこと…。調べてみたら来月の3日だそうです。でも、なぜ秋の月だけ愛でられるのでしょうね。ほかの季節も、月のきれいなときはあるのに…。確かに、少し冷たさを帯びた風の中で見上げる満月には引力に近い不思議な魅力があるとは思うんですけど…。
 
 まっ。名月といえば、ススキの穂にお団子がつき物ですからね(おいおい…^^;)。

 新月は、新しいことを始めるのに必要なエネルギーを持っている。だから、その新月の日に願いを書くといい。それが、時々ちらりと触れる「新月の願い」です。それでは、満月は…というと、あるものに感謝するのにいいとき…らしいです。それが更なる発展を招くとか。そうでなくても、もたらされている恩恵に心をはせてみる…。それもいいですよね…。なんか心がほっこりしませんか?

 そういえば、満月の光にお財布を当てるとお金が集まってくるとかいう話もありましたよね。月の光にお財布当てる。月明かりの下、あるものに、そして、願いがかないそうになったものに感謝する…。あなたならどっちにします?