『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

心の鍵

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今月の28日。NHKのBS2で、「冬のソナタ」の10話が放送されるんですね^^。BS2が始まって20年になるのを記念して行われたアンケートにそってということのようです。

一番お気に入りの言葉として選んだ方が多かったという、「私はミニョンさんにごめんなさいとは言いません。ミニョンさんは……」をはじめとして、お気に入りの言葉として選ばれた言葉の多い10話をということだそうなんですが…。

そっか~。その言葉が一番なのか…と思った私。ユジンの言葉で言えば、「愛する人の心に建てる家」の方が好きだな~。それより、チュンサンが「不可能の家」で、そこにはいないユジンに話しかける「どう?気に入った?」なんで、絶(ToT)ポイントだったし、最後にサンヒョクに会いにいったチュンサンが、「この空を見るのが好きだった」って言うようなことを話すのや、最初で最後の旅でいなくなったユジンにクドクドお説教するのもとっても心に残ってるし…とか(これはシーンですな…^_^;)、大体が細かいことはわすれっぽい私のことなので、今全部をきちんと把握できてるわけじゃないけど、気にかかっているのは大抵がミニョンさん&チュンサンの言葉だったような…。

そういえば、今や懐かしい「ロングバケーション」で、山口智子さん演じるミナミちゃんが、木村拓哉君演じるところの瀬名君に、ピアノをやめるなと話す言葉に涙がとまらなくなったとか、これまでは女の子側の言葉にスイッチ入ってたような気がするのになと、ちと不思議に思いました。

「たぶん…、直接それっていうんじゃなくて、その時に自分の置かれた状態なんだろうね、ポイントは…。それに引っかかったんだよ、その言葉が…」

「魔女の宅急便」を見て号泣した話をした時に、友達が呆れて半分引いたあとで言った言葉を思い出しました。テレビや映画を見て心に残ってる言葉って、そういうものなのかもしれませんね…。

さて、あなたのいちばんのお気に入りの言葉は何でしたか?