『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

世界砂像フェスティバルⅡ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

 昨日記事をアップするつもりでしたが、思わぬことであれこれしている間に、もう日付が変わってしまいました…^^;。

 この春鳥取砂丘では、いろんな国の砂の彫刻家10人の方が「おとぎの世界」をテーマに作った砂像のコンテストが行われました。私が行った世界砂像フェスティバルは、そのコンテストに参加した砂像たちが、5月の31日まで公開されているものです。

 デジカメでいろいろ撮ったのですがまだパソコンに取り込んでいないので、見聞録(?)は次の記事で書きますが、今回はそのコンテストで1位を獲得したオランダの砂像作家の方の「さまよえるオランダ船」を、まず携帯で撮ったもので紹介しますね。

 300年以上前、喜望峰を越えることを願い果たせなかった船が、ただ一人生き残った船長の執念を乗せたままさまよい続け、シケの時にだけその姿を現したという逸話をテーマにしたものだそうです。