『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

洗濯機が~!!(T.T)

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昨日の夜から洗濯機の調子が悪く、電気屋さんに来ていただきました。

 耐用年数が過ぎているのはわかっていましたけど、今月テレビとブルーレイディスクレコーダーを買おうと思っているので、何とか年末…、できれば来年までもってもらいたかったのですが…^^;。

「これ、修理に3~4万はゆうにかかりますね~」
「はぁ~!?」

 洗濯槽自体にヒビが入ってるそうで、全部とっかえ。それで、それくらいの費用がかかるらしいんです。

「100円玉なんかが、はさまってるんじゃないですかねぇ。そういうことがあると、こうやってヒビが入ることがあるんですよ」(実際は、解体しても何も出てこなかったんですけどね)。

 修理でそれだけ取られるなら、買い替えした方がいいとすぐに思ったのですが、この電気屋さんは、我が家が昔からお世話になっている近くの小売店さんで、量販店で買うよりかなり割高になるんです。今の洗濯機はこちらで買わせていただいたものなので、修理をお願いしたんですよね。

 実は、こちらで買わせていただくのと量販店で買わせていただくのとでは、かなりの差額がでてしまうテレビとブルーレイディスクレコーダーは、申し訳ないけど量販店で買うつもりだし、次の洗濯機も量販店でと密かに思っていたんですよね。

「で、どうされます?」

 一瞬言葉につまりましたが、修理も買い替えもけっこうですとはさすがに言えず、買い替えをお願いすることにしました。かねての予定どおり、洗濯乾燥機を…ーー;。

ところが、お願いしたのが人気の機種だったこと、それも小売店で在庫がないこと、更には注文しても週末になるのとで、持って来ていただくのが月曜になってしまうそうで…。洗濯物どうすんだ~(T.T)。

 そこで思い出したのが、父が、洗うときに手がかゆくなる里芋を洗う為に買っていた、簡易洗濯機(ジャ~ン!)。いや。人間困ると何でも考えますね~(誰もほめてくれないので、自らホメホメ)。

 実はこれ、脱水は出来ないので、洗剤を入れて洗濯したあと、一旦手で絞ってすすぎをやらなくてはならないのですが、とりあえずタオルを何枚か放り込んでやってみました。それがあなた、最初わずらわしかった絞りすすぎが、ヨン枚やるころには、何だか楽しくなってきて…。

 もちろん全部の洗濯物をこれでやって、ずっとになると音を上げそうだけど、この時期タオルや細かいものを2~3日洗うくらいなら、なんとかなりそうです。

 「何で道楽でわずかに作ってる里芋洗うのに、こんなの買うかね~」って、散々ぼやいといて何だけど、「お父さん、ありがとね~!」。

 今夜、仏壇に上げるお膳に1合ビンの大吟醸つけときました^^。