カミカミDay

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今日は、「紙」にまつわる出来事が続いた日でした。

 コーヒーショップでのこと。私の近くにいた大学生らしき女の子二人連れが、入ってきた男の子に声をかけたんです。3人は同じ大学のようです。

 女の子A「今日は何?」
 男の子「○○駅に行って来た」
 女の子B「何しに? 映画? 買い物? コンサート?」
 男の子「聞きたい?」(ちょっとうれしげ)
 A「うん…」

 そこで男の子、何やらバインダーにはさんだものを取り出しました。

 男の子「これ、○○駅にしか置いてない時刻表。これ、もらいに行ってたんだ」(かなりうれしげ)
 B「これもらいに? それだけで?」(わずかに引き気味)。
 男の子「ウン。だって、それもらうために行ったんだもん…」

 彼は、そこからとうとうと話し出しました。自分の趣味は、あちこちのターミナル駅に出掛けては、そこにしかないチラシを集めることで、春の連休には、京都に行ってきたということ。もちろん観光などいっさいせずに、です。
 夏休みには、バイトしてきたお金で関東エリアを攻めると話し、これまでの「戦利品」を見せるのですが、完全に女の子2人がひいてるのが感じられて、おかしいやら、かわいそうやら(男の子が…)。たぶん明日は、彼の変人情報が友達の中を駆け巡ることでしょう。駅のチラシ集めも、それはそれでおもしろい趣味だと思うんですけどね…。

 そんな「紙談義」を聞いて帰ってきたら、友達がやってきました。彼女が、「そうそう、こんなもんがポストに入ってたのよ…」と、話のついでに、車に戻り持って来てくれたのは、一枚のチラシ。カトリックの教会でのイベント情報が書かれたものでした。

 それには、「皆様よくご存知の方」を登場させて、外見や上っ面の愛と、無償・無限の愛の比較が語られていました。それがね、妙に詳しいんです。その注意書きには、彼が、13歳の時に友達に出したクリスマスカードに、聖書が引用されていたとか、余り公にそのことを話すことを避けながら、慈善事業を熱心にしてきたこと。そして、「あなたは愛されるために生まれた」という曲を好み、その曲がシンガポールのファンミーティングで歌われたこと…等々書かれていて…。

 教会での集まりを知らせる目的で作られたのでしょうが、無償の愛とその方の紹介に収支していて、「たぶんこれ読んでも行かないぞ~」というつくりになっていたんです。キリスト教にはまるで興味のない母が、そのチラシを熱心に読んでいたのがその証…^^;。

 「その趣味を持つ人」を喜ばせる、いろんな紙があるんですよね~^^。


 (フォト:Satoe モデル:ハーレー♀)