ほんとの今

イメージ 1

 従兄から教わった、新聞の読み方があります。文章の中の「ほんとの今」だけを読み取る、というものです。
 
 どんな記事にしても、書いた人の想いが必ず入っているものだから、思い込みで書かれている部分も多い。「関係者の話」と言うのにも、それはある。極端な話、情報操作さえできると言っていいくらいだ。その中の「今起こっているほんとのこと」だけを読み取っていく習慣をつけると、そういうことを違った目で見ることができるし、いろいろなことを見誤らないものだ、というんですね。

 たとえば、どっかで土砂崩れが起こったとしましょうか。そしたら、それが起こったということだけが確かなことです。「原因は○○と思われる」とか、「いついつ復興の見込み」とかいうのは、今わかったり起こったりしていることではないですから、「ほんと」からカットするわけです。そうしていって読んでみると、案外「ほんとの今」って、新聞記事の中で極わずかなんだな~って気づくはずです。

 日本の記事だけでなく、ネットで見るあちらこちらの情報なども、そうしてよけいな部分をカットして読んでいくと、とても心配したことも、「なるほど、そういうことがあったのか」と思う程度で行き過ぎることができたりもするんですよ(もちろんその逆もありますが…)。一度お試しを~。

 しばらくやめていましたが、またはじめてみるかな~と思っているところです。


 (↑の方の記事など、その典型のようですね^^;)