紺碧

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                     『紺碧』
            
                いつからか きみの背中を
                たのもしく みつめている
                わたしが いる
 
                いつからか きみの言葉に
                ちからづけられてる
                わたしがいる

                こうして ふたり
                あたらしい 時間を
                たくさん つくりたいのに
                触れる指を 避けてしまう
                習慣が 哀しい


                 遠ざかると
                 恋愛初心者に もどってしまうね
                 百年の 眠りからさめた ひとのよう
                    
                 最初から やり直すには
                 遅すぎるかな


                冬枯れの 木立の 向こうに
                超えなきゃいけない
                岩壁が ある