『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

令和2年 いきなり七草粥から始まる記事

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今さらですが、明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。

 
 どんな信念をお迎えですか? 私は年末の風邪を引きずっていたのか年明けから体調が悪く、居間のソファに転がってテレビを眺めて「松のうち」が過ぎていってしまいました。一昨日の夕方あたりから体調が落ちつき、昨日は今年初めて出かけ、今日は、私に代わってこたつに転がっている母に、「七草粥作ってよ」と言われ、さっきおかゆの仕込みをしたところです。

 春の七草は、ショッピングセンターから購入。「これって、その辺に生えててるよね~」とかいうのも含め、ゆでて刻み(刻んでゆでて…もある)、あともうちょっとです^^

 体調は良くなったものの、勢いがつかず、年末に購入したままだった(公式で)元旦発売の香取慎吾君の「20200101〈ニワニワワイワイ〉と読む)」を引っ張り出して、やっぱりソファに転がって聞きだしたら、これがもう…、これどこの言葉だったか、「笑けてくる」感じで起き上がりました…。いや。これは…。

 どれもいい。おもしろい。全部違っているのに、どれもがつながっていて、かかわった人たちの才能といい感じにかかわっていて、気持ちのいい彼の声が弾んでる…。とにかく気持ちいいんです。思いましたね。あの事務所が彼をつぶしたかったはずだ…って(曲解でなければ、ね)。この人、絵や演技やコメディなどの才能だけじゃない。この安定感のある、巧みで暖かい彼の声こそが、歌を歌う人の一番の才能…。これ、ちゃんと宣伝されれば、今という時と、旬の音楽をとらえたすんごいアルバムといわれるようになるのではないかしら。

 たくさんの漢字のなかから、今年の自分にとって大事なみっつの二文字を直観で選ぶというネットニュースの占いのようなのから私が選んだのは、「健康」、「愛情」、そして、「音楽」。なるほどね~。しばらくこれ、聞き続けそうです。