『ざわめき』 強い風に あおられて 隠れた木陰 じっと膝を抱えたままで 風がおさまるのを待ってた やまない風に 目を閉じて ふうっと長い ため息ひとつ ゆっくりと ゆっくりと ため息 ふたつ 不意に その肩にもたれた日 思い出したら そのぬくもりさえ 思い…
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