『月夜草子』 月の光 あふれる湖(うみ)に ゆらゆらと 心浮かべて あなたを うけとめてから どれだけすぎた いつも どちらかが すこしずつ 心細くて お互いを 見失わないように ただ 抱きしめあってた はじめの頃 不安も 戸惑いも おびえさえも 先回りして …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。