『晩春』 あなたは つよいから つづけられるのと ひとことだけ残し 夢を手折って 彼女は 遠く 嫁いでいった つよいから じゃなく やめる勇気 ないだけと いえぬままに 時はすぎて 彼女からの 手紙 今が 重い あの頃に帰りたいと 幾度も かいていた たぶん た…
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