いろんな 壁に であうたび わたしは だんだん つよくなる いろんな 哀しみ 知るたびに 哀しみ方が へたになる なんとか ならないかなぁ… せつない順に とりすまし 哀しい順に 奥底へ しまいこんで やり過ごすくせ
『紺碧』 いつからか きみの背中を たのもしく みつめている わたしが いる いつからか きみの言葉に ちからづけられてる わたしがいる こうして ふたり あたらしい 時間を たくさん つくりたいのに 触れる指を 避けてしまう 習慣が 哀しい 遠ざかると 恋愛…
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